2015年1月15日木曜日

北海道帯広市での公演「僕たちからの贈り物」

北海道帯広市での公演「僕たちからの贈り物」1月11日(日)とかちレインボープラザにて、お陰さまで大成功で終わりました。
写真は、高橋和江さんの撮影。

 また指導いただいた鎌田真由美さんから、下記のメッセージが届いています。

→皆さん
本当にお疲れ様でした!今朝は起きれましたか?なんだか夢のような十勝での3日間でした。

今日、…(中略)…ずっと子ども達の舞台の勇姿、声が浮かんできて、幸せな気分で一杯でした。その上、昨日のママ達の楽しく子どものようにはしゃいでる姿や実行委員会の皆さんの笑顔が浮かんできて…。


今回も私の力不足で、皆さんにはハラハラさせてしまいましたが、子ども達の素晴らしい本気のチャレンジを目の当たりにし、本当に成長したなぁ、と誇らしく思えます。本番直前に『あなた達に任せた!』って言うと『はい!』と力強く応え返してくれた目の力が忘れられません。任せられる子ども達になってくれた。フリートークもしっかりと観客と会話し、客席を巻き込んでくれました。

芽衣が『この中で震災当時、被災地のために支援やボランティアをしてくださった方、拍手して下さい』と、観客に質問した時、客席の全員が拍手!その時、その拍手を見た子ども達が驚きながらも大喜びして舞台の上でみんな泣き出しました。子ども達にとって、見えなかった沢山の支援の思いやりをしっかりと実感できた瞬間だったと思います。

海外の問題を伝える姿は本当に力強く、凛としていて素敵な子ども達でした。

踊っている姿も本当にエネルギッシュで光輝いてました。

最後には観客からスタンディングブラボーが!!
帯広では珍しいことだそうです。お子さんもかなりいましたが、1時間半誰も騒がず食い入るように舞台に集中していました。終演後のロビーに出てくるお客さんの目には涙が…。そして見送るうを座の子ども達の手を、名残惜しそうに握って下さる姿に、子ども達も本当に嬉しそうでした。

本番後の帯広の子ども達20人との懇親会では、『思いやりの心を大事にしなきゃと思った』『当たり前の有り難さに感謝しなきゃと思った』と感想を話す帯広の子ども達の声に『私たちのメッセージが皆さんに伝わったことが嬉しいです』と、うを座の子ども達が嬉しそうに答える姿…。そんな子ども達の空間が私にはとても眩しかったです。

最後になりますが…、改めて、美里さん、夏帆さん、徳さん、お疲れ様でした。昨日はゆっくり話せませんでしたが、稽古中は色々と無理を言ったり、きつく当たりましたが許して下さい。プロのスタッフさんを指示する大変な作業だったと思いますが、あなた達がいることで無事に本番を終えることができ、私にとって心から頼れる存在となりました。本当に有り難うございました。どうか、自分を褒めてやって下さい。プロと同等に舞台を進めたのですから。

そして、座長、和江さん、沙樹ママ、菜々ママ、理志ママ、本当にお疲れ様でした。子どもの世話に会場スタッフ作業にと本当に大変だったと思いますが、いつも笑顔で対応いただき感謝です。そして、相変わらず座長のご挨拶スピーチには感動で、勉強になります。

そしてそして!!万里子さん、佐智ちゃん、阿部副座長、夕佳さん、千田さん、真紀ちゃん、臼井さん!稽古中は大変お世話になりました。皆さんに本当に見て頂きたかったです。だって、これも全て皆さんの応援の賜物ですから。正直、絵美菜も隆斗も杏奈も和昌も連れて行きたかった…。それが無念でたまりません。

皆さん。しばらく鎌田は姿をあらわしませんので、安心してゆっくり休んで下さいね。()とにかく、本当に皆さんお疲れ様でした。

本来なら気仙沼に飛んでいって、打ち上げで皆さに御礼を言いたいところですが、…(中略)…それも叶いません。申し訳ありません!!

本当に最後に!阿部副座長、…(中略)…本当に本当に有り難うございました

…(後略)…

☆感謝☆
Mayumi
Kamata

2014年10月8日水曜日

うを座フェイスブック

うを座のフェイスブックページが出来ました。

https://www.facebook.com/mototsugu.chida#!/permalink.php?story_fbid=961983673817250&id=960257340656550&fref=nf

あとは、そちらにお任せ、かな?
でも、レッスンの様子など未だ載せていない写真もあるし、こちらはこちらで続けましょうか。(千田)

2014年9月9日火曜日

【捜真女学校との交流会】の報告レポート

遅くなりましたが、夏帆さんから、事務局まりこさん経由で、交流会の報告レポートが届いていました。

 
【捜真女学校との交流会】の報告レポート

 
→『もう1週間も経ってしまいましたが…(>_<)

先週、19日に行われた、横浜の捜真女学校の学生8名との交流会のご報告です☆

 本番2日前の17日、みんなで台本を破ってから、どうなることか…と、すごく心配していた交流会でしたが、塾生の伝えたい気持ちと、捜真女学校の被災地を想う心が想像以上で、鎌田さんをはじめ、徳宏さんやお手伝いしてくださった親御さん、私も涙が溢れてきてしまいました。今までとは全く違う形で「伝える」ことが出来たんじゃないかと思います。

 次の課題は!!多分、私たちスタッフ含めてですが、塾生のみんなも、もっともっと被災地の現状を、鎌田さんの台本を当てにすることなく自分たちで調べることをした方がいいと思います。「自分の言葉で伝えなさい」って言われた時、言い換えられなかったのは、言葉を知らないというだけじゃなくて、知識がないからではないかなと思いました。(塾生のみんな、ごめんね。ゆとり世代の私も言葉を知らなさすぎってよく呆れられてます…。勉強頑張ろうね。笑)

 間違った情報を伝えるわけにはいきません。正しい情報や、知識を得たら、もっと説得力のある、人の心を動かせる言葉が出てくるんじゃないかなと思いました(^^)

 ビデオは伊東さんにお願いして録画してもらったのですが、せっかく学生のみんなが良いこと言ってくれてるのに、声があまり入っていなくて…。文字をおこすのに、時間がかかっています。テロップ入れ次第、DVDにやきますね(>_<)!!写真も次回の稽古の時に持っていきます。では☆次回の稽古まで、みんなの体が少しは柔らかくなっていることを期待して(^o^)ご報告メールとさせていただきます。遅くなってしまって、本当に申し訳ございませんでした。

 PS11日の【まちの活動見学】の記事の校正が上がってきて、私と徳宏さん。母とでチェックしました。91日の【まちづくり通信】に載りますので見てみてくださいね(^^)
 
 以上夏帆さんよりのレポートです。
 あ、そういえば、まちづくり通信まだ見ていないな。市の市民活動支援センターの機関誌、といっていいのかな。図書館には来ています。見学会に、大勢のこともたちが参加してくれたようです。その様子が掲載されているはず。(スタッフ千田)

 

 

 

2014年8月22日金曜日

捜真女学校との交流会について

事務局まりこさんメールです。
19日の交流会について、報告がありました。

「こんばんは。先日の【捜真女学校との交流会】はお疲れ様でした。ギリギリまでどうなることかと心配していたスタッフや保護者でしたが、子ども達はきっちりやり遂げてくれました。自分の想いを、自分の言葉で伝えると決めて臨んだ今回のステージ。それに対して、真剣な表情で応えてくれた高校生の皆さんの涙にもらい泣き。加えて、ホールの片隅で見守っている鎌田さんの涙に再びもらい泣き…絈その場に立ち会えたことに改めて感謝です。

さて、今週と来週はレッスンがお休みで、次回は96日(土)1821時『松岩公民館研修室』です。中高生は始業式直後のテストや文化祭、運動会に全力投球して下さい。」

 
 ちょうどこの日のお昼、私が仕事で東京からの来客を、再開オープンした「海の市」にご案内していたところ、捜真女学校のみなさん(総勢9名でしたか)をご案内している伊東事務局長とばったり会いました。
 ずいぶん久しぶりでしたが、伊東さん、元気そうでした。

 ところで、交流会の時の写真、あれば、送ってください。ここで紹介したいと思います。(千田)

8月17日(日)のレッスンと11日の「まちの活動見学」の報告



 事務局まりこさんメールからの転送です。

夏帆と美里ちゃんからの
☆8月11日~まちの活動見学~のご報告☆です!!
 参加者15名。(小学5年生2人、4年生1人、3年生3人、1年生4人、2歳~5歳が 5人)
 夢つむぎのテーマ曲の、歌とダンスを体験してもらいました。参加者15名プラス塾生9名、総
勢24名でのレッスン。松岩公民館の研修室では少し狭いと感じるくらいで、昔のうを座みたい
でした。久しぶりにわいわいレッスン出来て、塾生もスタッフの私達も本当に楽しかったです
(^^)
塾生からの感想は、
・小さい子がかわいかった
・友達と会えて嬉しかった(さとし)
・一生懸命やってくれて嬉しかった
・みんな元気一杯で、こっちまで元気になった
・小さい子に教えるのが難しかった
・自分なりにみんな頑張ってくれてて嬉しかった
・小さい子が「この後どうやって踊るの?」って聞いてきてくれたのが嬉しかった!
…などがあがりました。
 大変だけど教えるのが、とっても楽しかったので、塾生を増やしていきたいってすごく思わせ
てもらえる時間でした。
 参加者の方々は、初めは緊張していて表情も硬かったのですが、だんだん笑ってくれたり、歌
ってくれたりするようになって、最後みんなで踊った時は、参加者の皆さんも塾生もとっても
楽しそうでした。
 次は、市の企画ではなく、うを座でワークショップなどを企画して『表現することの楽しさ』
を一人でも多くの子ども達に伝えていきたいです。それで塾生が増えたらいいなぁ(*^^*)
 あ!!それから、市民活動支援センターの内田さんからメールがきました。→一番小さな女の子
(まだ2歳)のお母さんが市役所で働いているのですが今朝「今日はないの~?」とまだまだ
やりたい様子だったみたいです♪
 嬉しいメールですね(^^)

次回は17日(日)13~21時、条南分館です。
以上、万里子さんメールです。(内容は夏帆さん、美里ちゃんからの報告ですね。)

写真は、その17日のレッスンの様子。

真由美さんと、実は、ひさしぶりに音響の寺田さんがお見えでした。夏の休みで遊びに来てくれました。

2014年8月11日月曜日

8月11日のレッスン 市民見学会のあと


本日のレッスン。
 私は、遅く会場に入って、市民見学会が終わって見学の皆さんが、ちょうど、研修室から出てきて玄関に向かうところになってしまいました。残念でした。(8時前でしたが)
 11人の子どもたちに、その妹弟の就学前の幼児4名、それに保護者のみなさんが加わって、大盛況だった模様です。
 親御さんにも知ってる顔も見え、市民活動センターの担当の方にもご挨拶はできました。
 その後、9時までは、19日の交流会に向けてのレッスンの続き。
 真由美さんは、今夜でいったんレッスンを終え、明日の朝には帰京されます。
 ところで、昨日、本日と、ダンスの恭子さんが顔を出してくれました。(実は下の写真の一番手前の黒いウェアの女性。)遠隔地にお嫁に行って、夏休みで里帰りの貴重な時間をうを座のために使ってくれました。私は遅く行ったので、ちらとしか見れませんでしたが、ダンスをするとあいかわらずのカッコよさ。また帰郷のおりは顔を出してくれるものと思います。
 真由美さん、17日から19日までまたお出でになります。連続のうを座レッスン。本当に頭が下がります。(千田)


8月6日(水)のレッスン

真由美さんがお出でになって連続レッスンを行っています。5日から11日(月)まで。6日の水曜日は、中央公民館でした。(元の河北新報ビルです。)
 前の日は、条南分館で、冷房なし、酷暑のなか、みんな頑張りました。
 中公は、冷房ありで、前日に比べれば快適な環境。
 11日の市民活動支援センターの主催の市民見学会と19日の横浜のミッション系の高校、横浜捜真女学校のみなさんとの交流会に向けたレッスンです。
 少人数ながら、頑張っています。